千年王国と未開社会 : メラネシアのカーゴ・カルト運動

ピーター・ワースレイ 著 ; 吉田正紀 訳

近代ヨーロッパ文化との接触は未開社会に何をもたらしたか?南太平洋メラネシア全域で展開された大規模な宗教運動と、それによる社会の変化を幅広く考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 フィージィーのトゥカ運動
  • 第2章 千年王国主義と社会変化
  • 第3章 ニューギニアにおける初期の宗教運動
  • 第4章 ヴァイララ狂信
  • 第5章 カーゴ・カルト運動の拡大と発展
  • 第6章 運動の継続-ブカ島の場合
  • 第7章 日本軍の到来
  • 第8章 ニューヘブリディーズ諸島の宗教運動
  • 第9章 千年王国から政治へ
  • 第10章 転換期
  • 結論
  • 付録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 千年王国と未開社会 : メラネシアのカーゴ・カルト運動
著作者等 Worsley, Peter
吉田 正紀
ワースレイ ピーター
書名ヨミ センネン オウコク ト ミカイ シャカイ
書名別名 The trumpet shall sound
シリーズ名 文化人類学叢書
出版元 紀伊国屋書店
刊行年月 1981.2
ページ数 422p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-314-00345-2
NCID BN00695269
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全国書誌番号
81018249
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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