情報化時代の産業・企業・人間

壱岐晃才 ほか編

今日から21世紀にかけての現代社会の行方を論じる論稿は,いま,巷に氾濫していると言っても言いすぎではない。そして,そのうちのかなりの部分が,「高度情報化社会の到来」という予測の上に立って語られている。そうした社会の到来が,旧来のパラダイムに基本的な転換を迫っているという「共通認識」が形成されているように思われるが,企業経営を対象とした場合,この「パラダイム」の転換と,その後に形成されるであろうそれは,果していかなるものであろうか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 情報化社会をみる眼
  • 1章 経営情報化の基本課題
  • 2章 情報化のインフラストラクチャー
  • 3章 高度情報化と企業経営へのインパクト
  • 4章 情報化と企業間ネットワーク
  • 5章 情報化とマーケティング
  • 6章 多国籍企業と情報通信技術
  • 7章 組織の意思決定と情報通信技術
  • 8章 組織の情報化とパワー・ゲーム
  • 9章 産業社会の変貌と情報化の意味

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 情報化時代の産業・企業・人間
著作者等 壱岐 晃才
影山 喜一
木村 立夫
壹岐 晃才
書名ヨミ ジョウホウカ ジダイ ノ サンギョウ キギョウ ニンゲン
シリーズ名 有斐閣選書
出版元 有斐閣
刊行年月 1986.3
ページ数 260, 7p
大きさ 19cm
ISBN 4641024979
NCID BN00576248
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全国書誌番号
86029532
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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