小田実 著
市民運動のリーダーとして全国・全世界を駆けめぐってきた作家は、いま、社会と人間の新しい見方に到達した。自立した市民の対等な結びつきを象徴する日本語「われ=われ」。その市民の生きる「場」と「現場」。そして「もの」と「こと」…。空襲体験からアウシュビッツに至る行動と思索を総括して人間の生き方を問う、渾身の書き下ろし。
「BOOKデータベース」より
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