池上嘉彦 著
「詩の言葉」「子どもの言葉」は新しい意味を創り出す。なぞなぞ、わらべうた、民話の言葉は、簡潔な「構造」の中に無数の変形を生み出し、創造的な意味作用を秘める。本書は、日常的で親しみやすい素材を使って、文化のモデルとしての言語の構造を解明し、創造性の秘密に光をあてる。現代的な関心に応える言語学のテキスト。
「BOOKデータベース」より
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