川端香男里 著
本書は、中世期から発し、バロック、ロマン主義、リアリズムを経て現代にいたるロシア文学の発展を、自律する芸術の様式史の一局面として辿り直し、ヨーロッパ文学との相互影響という観点に留意しつつ描き出した、新しいロシア文学史の試みである。
「BOOKデータベース」より
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