賀茂川のほとりで  その2

岡部伊都子 著

花は昔の花ならず、年々歳々汚染の一途をたどる環境への危惧。虐げられた人、弱者への心からの愛惜-。著者、時々の真情を簡潔な文章で、あなたに贈る珠玉の随筆。第2集。

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[目次]

  • 無(芒さわさわと
  • 光となった本
  • 銀杏の顔色
  • 紅時雨
  • 天満宮と牛)
  • 明(曙あせび
  • 「恋しくば」の森
  • 1本の紅バラ
  • 虚空の指)
  • 亦(ジンバブエの大豆
  • 雨のサントス
  • ブレンドという工作)
  • 無(チンゲンサイ
  • 清澄の気
  • 手縫いの念
  • 血盆経
  • 醜草というか)
  • 明(踏み絵がつづく
  • 花びらの波
  • 足もとの巨大壕)
  • 尽(売らないで
  • 七夕のかなしみ
  • 面を熱くして
  • 「はざま」からの展望)ほか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 賀茂川のほとりで
著作者等 岡部 伊都子
神野 立生
書名ヨミ カモガワ ノ ホトリ デ
巻冊次 その2
出版元 毎日新聞社
刊行年月 1986.12
ページ数 282p
大きさ 20cm
ISBN 4620305499
NCID BN0032909X
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全国書誌番号
87011627
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言語 日本語
出版国 日本
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