サン=シモン主義の歴史

セバスティアン・シャルレティ [著] ; 沢崎浩平, 小杉隆芳 訳

19世紀ヨーロッパの知的エリートたちを熱病のように捉え,単にマルクス主義の先駆としてでなく,スエズ運河建設・フランスの鉄道敷設・フェミニズム思想など,政治・産業・哲学・芸術等の分野で特異な発展をみたこの実践的宗教的思想運動の全容を多くの資料と参加者たちの証言をもとに生き生きと描く.

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 サン=シモン派
  • 第2部 サン=シモン教会
  • 第3部 使徒たちの離散
  • 第4部 実践的サン=シモン主義

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 サン=シモン主義の歴史
著作者等 Charléty, Sébastien
小杉 隆芳
沢崎 浩平
シャルレティ セバスティアン
書名ヨミ サン シモン シュギ ノ レキシ
書名別名 Histoire du Saint-Simonisme 1825~1864. 2.éd

1825-1864
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1986.3
ページ数 492, 22p
大きさ 20cm
ISBN 4588001809
NCID BN0031074X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
86029474
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想