天皇制国家と宗教

村上重良 著

靖国神社公式参拝問題や政教分離をめぐる「国家と宗教」関係は,理論的解明を広く求められている。明治以降天皇制下の主要な宗教政策を浮彫にし民主主義的な政教関係の確立はいかにあるべきかを問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 幕藩体制下の宗教
  • 明治維新と宗教政策の変転
  • 国家神道の確立と近代天皇制
  • 宗教国家としての大日本帝国
  • 日本国憲法と信教の自由

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇制国家と宗教
著作者等 村上 重良
書名ヨミ テンノウセイ コッカ ト シュウキョウ
シリーズ名 日評選書
出版元 日本評論社
刊行年月 1986.2
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 4535011427
NCID BN00274409
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全国書誌番号
86028094
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言語 日本語
原文言語 日本語
出版国 日本
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