ジャン=ジャック・ヴュナンビュルジェ 著 ; 川那部和恵 訳
本書は、聖の実践と理論をもとに、聖なるものに関する経験、制度および概念論を大きく通観する。学術的参照範囲は広く、これまで人文科学系の諸分野で言及されてきた関連成果の主要なもののほとんどを網羅。また宗教をとりまく現代文化の危機が表面化するなかで浮上した聖の問題を、哲学者の視点で考察する。
「BOOKデータベース」より
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