ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー [著] ; 宮谷尚実 訳
独自の思想を打ち立て、文学者としても傑出した才を見せたヘルダー(一七四四‐一八〇三年)。その名を高からしめた『言語起源論』は、ベルリン王立学術アカデミーの懸賞論文で最優秀賞に選ばれた出世作である。席捲する「言語神授説」を前にヘルダーはいかなる解答を提示したのか?不朽の古典を初めて自筆草稿に基づいて訳した新時代の決定版、ここに完成。
「BOOKデータベース」より
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