心理学からみた食べる行動

青山謙二郎, 武藤崇 編著

[目次]

  • 第1部 基礎(食行動の生理的基礎
  • 食行動への学習の影響
  • 食行動のセッション内変動
  • 食行動と環境要因
  • 食行動と認知
  • 食行動と社会的要因
  • 食行動と態度・感情要因
  • 食べ物の購入
  • 食物渇望)
  • 第2部 臨床(偏食
  • 肥満とダイエット
  • 2型の糖尿病
  • 摂食障害)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心理学からみた食べる行動
著作者等 武藤 崇
青山 謙二郎
書名ヨミ シンリガク カラ ミタ タベル コウドウ : キソ カラ リンショウ マデ オ カガク スル
書名別名 The psychological science of eating behavior

The psychological science of eating behavior : 基礎から臨床までを科学する
出版元 北大路書房
刊行年月 2017.6
ページ数 250p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7628-2974-1
NCID BB23905060
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22925597
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
2型の糖尿病 大屋藍子
ゆっくり食べることが摂食量に与える影響に関する研究動向 万福尚紀
より包括的な「生活全体」に対する視点への転換
カフェインとアルコールの認知機能への影響 福田実奈
セッション内変動の人間を対象とした研究 高木悠哉
セッション内変動の動物を対象とした実験
マインドフル・イティーングとその効果 万福尚紀
人間における食物渇望の研究 小松さくら
人間のセッション内減少を変化させる要因の効果 高木悠哉
偏食とは何か 大屋藍子
偏食の改善に対する応用行動分析 大屋藍子
動物モデルによる食物渇望の研究
強化スケジュールと変化抵抗 大屋藍子
摂食障害
日本人に特有な食物渇望 : ごはん渇望 小松さくら
期待と味覚
肥満とダイエットの関係
臨床例:肥満に対するACT(脱ダイエット・プログラム)
臨床例:自閉スペクトラム症幼児の偏食改善に対する母親への介入 : 「食事準備・料理工夫」行動の拡大による効果
記憶と摂食量 残華雅子
食べるペースの変化をどのように記述するか
食べ物の購入 山崎真理子
食物渇望とは何か 小松さくら
食行動と態度・感情要因 山中祥子
食行動と環境要因
食行動と社会的要因 山崎真理子
食行動の生理的基礎 畑敏道
食行動への学習の影響
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