はじめての哲学的思考

苫野一徳 著

なぜ人を殺してはならないの?生きる意味とは何だろう?人生の問いから社会の難問まで力強く「解き明かす」哲学の考え方を知ろう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 哲学ってなんだ?(哲学は役に立つ
  • 宗教とは何がちがうの?
  • 科学とは何がちがうの?
  • 科学とは何がちがうの?(続))
  • 第2部 哲学的思考の奥義(「一般化のワナ」に注意しよう-哲学的思考、その前に1
  • 「問い方のマジック」にひっかからない-哲学的思考、その前に2
  • 相手をいい負かすための議論術-でも、それはとてもむなしい
  • ここから思考をはじめよう-帰謬法を封じ込める
  • 世界は欲望の色を帯びている
  • 信念の対立をどう乗り越えるか
  • 生きづらさを乗り越える
  • 今すぐ使える哲学的思考(1)"事実"から"〜すべし"を導かない
  • 今すぐ使える哲学的思考(2)"命令"の思想ではなく、"条件解明"の思考
  • 今すぐ使える哲学的思考(3)思考実験にご用心)
  • 第3部 哲学対話と本質観取(哲学対話をはじめよう
  • 本質観取をやってみよう-「恋」とは何か?
  • 哲学的思考はシンプルであれ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 はじめての哲学的思考
著作者等 苫野 一徳
書名ヨミ ハジメテ ノ テツガクテキ シコウ
シリーズ名 ちくまプリマー新書 276
出版元 筑摩書房
刊行年月 2017.4
ページ数 223p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-68981-8
NCID BB23398461
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22886566
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想