木村光彦 著
1910年の日本による朝鮮統治から解放後の1960年に及ぶ半世紀にわたる北朝鮮の経済史を、膨大なデータを活用して考察し、はじめてその実相を明らかにした画期的な概説書である。北朝鮮経済における自然、産業、畜牛、食物消費と教育など初期条件の分析からはじめ、農業、鉱工業、初等教育、防疫の四分野を重点的に検討し、北朝鮮経済のダイナミズムに迫る。
「BOOKデータベース」より
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