近代はやり唄集

倉田喜弘 編

「はやり唄」は、明治・大正期の民衆の喜び、哀しみ、怒りの思いを表現して広く愛唱された。街角の唄、寄席の唄、座敷の唄、壮士の唄、書生の唄、ヴァイオリン演歌、劇場の唄、映画の唄の8テーマに分類、127曲を精選して、注解を付した。「カチューシャ」「金色夜叉」「篭の鳥」などの唄は、時代を超えて今なお日本人を魅了してやまない。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 街角の唄
  • 寄席の唄
  • 座敷の唄
  • 壮士の唄
  • 書生の唄
  • ヴァイオリン演歌
  • 劇場の唄
  • 映画の唄

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代はやり唄集
著作者等 倉田 喜弘
書名ヨミ キンダイ ハヤリウタシュウ
シリーズ名 岩波文庫 31-207-1
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.9
ページ数 270p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-312071-2
NCID BB22086157
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22801913
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想