告発児童相談所が子供を殺す

山脇由貴子 著

何度も通報されていたのに、虐待が見逃されるのはなぜなのか?最後のセーフティーネットであるはずの児童相談所は今、子供を救う場所ではなくなっている。親の言うなりになる児童福祉司、いつも満員で入れない一時保護所、虐待親の心理など、元職員が非情な現場を告発する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 私が目の当たりにした悲劇
  • 第1章 なぜ虐待死は防げなかったのか
  • 第2章 児童相談所とは何か
  • 第3章 なぜ虐待はなくならないのか-虐待の「強制終了」
  • 第4章 なぜ虐待はなくならないのか-力量不足の児童福祉司たち
  • 第5章 なぜ虐待はなくならないのか-児童養護施設に入れても続く問題
  • 第6章 児童相談所が虐待をなくせない理由
  • 第7章 なぜ虐待は起きるのか
  • 第8章 どうしたら虐待はなくなるのか
  • 第9章 子どもと関わる上で重要な六つのこと

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 告発児童相談所が子供を殺す
著作者等 山脇 由貴子
書名ヨミ コクハツ ジドウ ソウダンジョ ガ コドモ オ コロス
シリーズ名 文春新書 1090
出版元 文藝春秋
刊行年月 2016.9
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-661090-7
NCID BB2208324X
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全国書誌番号
22801382
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言語 日本語
出版国 日本
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