訴訟能力を争う刑事弁護

訴訟能力研究会 編

裁判のいわば入り口にあたるにもかかわらず、これまで十分に検討してこられなかった、「訴訟能力」の問題。実務でいかに争うべきか、弁護士のみならず医師や研究者も交えて積み重ねられた、事例研究の成果の1冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 シミュレーション(新人弁護士、初めて訴訟能力を争う)
  • 第2部 裁判例を検討する(訴訟能力判断をめぐる実務の動き-公判手続続行能力に関わる裁判例29件の検討から
  • 訴訟能力に関する刑事裁判例研究)
  • 第3部 精神鑑定を知る(訴訟能力と精神鑑定
  • 実践!精神鑑定書の読み方)
  • 第4部 事例報告(逆行性健忘症
  • 聴覚障害
  • 自閉症
  • コミュニケーション障害
  • 長期の公判停止
  • 選択性緘黙症
  • 認知症
  • 知的障害
  • 回復可能性)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 訴訟能力を争う刑事弁護
著作者等 訴訟能力研究会
書名ヨミ ソショウ ノウリョク オ アラソウ ケイジ ベンゴ
シリーズ名 GENJIN刑事弁護シリーズ 18
出版元 現代人文社 : 大学図書
刊行年月 2016.9
ページ数 215p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-87798-642-1
NCID BB22035848
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全国書誌番号
22791835
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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