エティエンヌ・ボノ・ド・コンディヤック [著] ; 山口裕之 訳
啓蒙思想家と交流をもちつつ、ロックやニュートンなどの経験論をフランスに輸入・発展させたコンディヤック(一七一四-八〇年)は、最晩年に至って若者たちのために最良の教科書を記した。この本を読めば、難解な書物も的確に、そして素早く読むことができる-と著者自身が断言する本書には、西洋が生んだ知の技法の奥義がある。本邦初訳作品。
「BOOKデータベース」より
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