赤川次郎 著
永井夕子の友人・咲のもとに、2年前に不運な死をとげた恋人・悟から"近々君を迎えに行く"という手書きのラブレターが届く。早速、宇野警部と夕子は悟の母親に手紙を見せに行くが、彼女のなかに死んだ息子への思いと、咲への憎しみがいまも燃え立っているのを知る-。冴えた推理で名コンビが事件を解決する、シリーズ第24弾。
「BOOKデータベース」より
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