片山悠樹 著
若年層の職業への移行が恒常的に不安定であるなか、教育にできることはあるのか。本書は、社会的関心が高い「職業教育」の可能性と限界を、工業高校の「ものづくり」教育を手がかりに考える。どのような知識や技能について、その有用性や価値を、誰が、何を基準に、どのように承認し、それはどう活かされているのか。-職業教育の是非や効果をめぐる議論に一石を投じる、貴重な実証研究。
「BOOKデータベース」より
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