境界線の法と政治

中野勝郎 編著

[目次]

  • 第1部 国際社会をめぐる法と政治(帝国化と文明-イギリスのインド統治とエドマンド・バークの批判
  • 日韓の社会規範としての国際主義思想の展開-日本統治時代におけるキリスト教、並びにマルクス主義について
  • 奴隷取引船舶に対する干渉行為-二〇世紀における法典化の展開
  • 国境を越える核関連物質・機器の国際管理)
  • 第2部 国内社会をめぐる法と政治(抵抗権を考える-例外状態との関連において
  • フィジオクラットにおける土地と主権-富の形態とその領域性をめぐって
  • 境界線の政治理論-マリオ・トロンティの"社会的工場"論
  • 多からなる統一-境界線をめぐる革命)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 境界線の法と政治
著作者等 中村 勝己
中野 勝郎
安藤 裕介
岡松 暁子
崔 先鎬
杉田 敦
森田 章夫
谷本 純一
高橋 和則
書名ヨミ キョウカイセン ノ ホウ ト セイジ
シリーズ名 法政大学現代法研究所叢書 40
出版元 法政大学現代法研究所 : 法政大学出版局
刊行年月 2016.3
ページ数 236p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-63040-8
NCID BB20878303
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22752144
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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