毒の科学

齋藤勝裕 著

自然界には恐るべき毒をもった生物が数多く存在する。しかし生物たちは好んで毒をもつようになったわけではない。生き残るための手段として毒をもっているだけなのだ。それに対して人間は、同じ人間の大切な命をも奪う化学物質と呼ばれる毒を数多く生みだした。本書は生物たちの毒から、人間自身が生みだした恐るべき化学物質の数々を紹介していく。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 人間にとって毒とはなにか
  • 第1章 植物・キノコ由来の毒
  • 第2章 魚・貝がつくりだす毒
  • 第3章 動物がつくりだす毒
  • 第4章 人間がつくりだした毒
  • 第5章 毒物の事故と事件

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 毒の科学
著作者等 齋藤 勝裕
書名ヨミ ドク ノ カガク : ミジカ ニ アル ドク カラ ニンゲン ガ ツクリダシタ カガク ブッシツ マデ
書名別名 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
シリーズ名 サイエンス・アイ新書 SIS-349
出版元 SBクリエイティブ
刊行年月 2016.2
ページ数 190p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7973-8634-9
NCID BB20704062
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全国書誌番号
22708886
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言語 日本語
出版国 日本
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