勝田政治 著
征韓論政変後、大久保利通が華夷秩序の打破に向けた東アジア政策を展開するなかで、めざしたものとは何だったのか。異なる秩序の「対立・相克」の具体像と、戦争を回避した「妥協」の要因を、国家構想との関連で描く。
「BOOKデータベース」より
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