吉田伸之 著
江戸城の周囲に、大名屋敷、町人地、寺社地等が展開する巨大城下町・江戸。そこではどんな暮らしが営まれたのか。町の構成、物の流れはどうか。日本橋近辺、浅草、品川などの地を取り上げ、庶民の訴えや寺の記録、絵図や名所図会などから、都市を構成する多様な要素とその変遷を読み解く。細部から全体を捉える意欲的試み。
「BOOKデータベース」より
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