長島美織, グレン・D・フック, ピアーズ・R・ウィリアムソン 著
チェルノブイリ原発事故直後に発刊され、ヨーロッパのみならず世界中に衝撃を与えたウルリッヒ・ベック『危険社会』を嚆矢とするリスク社会論の視点から、フーコー権力論に端を発するガバメンタリティ論も援用しつつ、リスクの構築性や政治性を、理論および尖閣諸島問題等の具体的事例の両側面から分析。
「BOOKデータベース」より
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