莫邦富 著
日本人とつきあうことがタブーの文化大革命のさなかにあって、日本語の魅力に憑かれた一人の中国人青年がいた。初めて出会った言葉は「あ・か・は・た」。中国きっての日本通ジャーナリストとなった著者の目に、日本人や日本社会はどのように映ってきたのか。日本語と出会ってから四〇年、在日三〇年-同時代の証言としてすべての日本人に贈る自伝的日本論。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ