長山靖生 著
「まったく、今どきの若者は…」私たちが厭きもせず繰り返してきたその言葉。なぜ日本人はこんなにも世代論を語りたがるのか-。大正青年から、昭和一桁、焼け跡、団塊、シラケ、バブル、新人類、ロスジェネ、ゆとり、脱ゆとりまで…若者たちと、彼らをとらえる大人たちの目線をめぐる100年の物語を活写。「世代」をとおして明治後期以降を通覧する画期的な日本社会論である。
「BOOKデータベース」より
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