移行化石の発見

ブライアン・スウィーテク 著 ; 野中香方子 訳

ダーウィンが『種の起源』で進化論を提唱したとき、もっとも有力な反証となったのは、化石として出土している古代の動物と現生の動物とをつなぐ「移行期の種」の化石が見つかっていないことであった。だが21世紀に入ってからクジラ、鳥、ゾウなど様々な動物について「移行化石」が相次いで発見されている-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「ザ・リンク」はリンクではなかった
  • 化石と聖書
  • ダーウィンが提示できなかった証拠
  • ヒレから指へ
  • 羽毛を生やした恐竜
  • 哺乳類はどこから来たのか
  • 陸に棲むクジラ
  • 百象争鳴
  • ウマはなぜウマ面なのか
  • ネアンデルタールが隣人だった頃
  • 進化は必然か偶然か

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 移行化石の発見
著作者等 Switek, Brian
野中 香方子
スウィーテク ブライアン
書名ヨミ イコウ カセキ ノ ハッケン
書名別名 WRITTEN IN STONE
シリーズ名 文春文庫 S16-1
出版元 文藝春秋
刊行年月 2014.11
ページ数 511,23p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-790239-1
NCID BB17336186
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全国書誌番号
22493379
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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