恐竜の骨をよむ

犬塚則久 [著]

近年の発見や研究の飛躍的な進捗は、従来の恐竜像を次々と書き換えている。地中から発掘されるバラバラの骨から見る者を圧倒する巨大な骨格はどのように復元され、生時の姿を推定できるのか。比較解剖学、機能形態学を駆使して現生の脊椎動物類と比較し、恐竜の運動能力や生活様式を解明する。最新の知見をふまえ「復元」の視点から迫る恐竜の実像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 恐竜学への招待
  • 第2章 恐竜の骨学入門
  • 第3章 骨がたどってきた道
  • 第4章 古生物の復元法
  • 第5章 骨から姿勢を復元する
  • 第6章 骨から筋や生体を復元する
  • 第7章 骨からみた運動復元
  • 第8章 骨からみた生活復元

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恐竜の骨をよむ
著作者等 犬塚 則久
書名ヨミ キョウリュウ ノ ホネ オ ヨム : コセキツイ ドウブツガク ノ セカイ
書名別名 古脊椎動物学の世界
シリーズ名 講談社学術文庫 2249
出版元 講談社
刊行年月 2014.8
ページ数 301p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-06-292249-4
NCID BB16327703
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全国書誌番号
22454618
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言語 日本語
出版国 日本
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