夏苅郁子 著
精神を病む人が身内にいる、いないにかかわらず、家族の存在は人が生きる支えになると同時に、時に他人より手ごわく、生きる気力を失わせてしまう「魔物」のような存在になり得る。本書では、家族の中に何らかの問題を抱えた人がいた場合、それが家族にどんな影響を与えるのか、前作では書けなかった「ドロドロした闇の部分」に焦点を当てた。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ