敗者の日本史  12

関幸彦, 山本博文 企画編集委員

秀吉の直臣、石田三成はなぜ「敗者」となったのか。徳川幕府によって「書き換えられた」豊臣政権の大名支配を「武家家格」から再考。通説の「五大老・五奉行制」を問い直し、三成が臨んだ"天下分け目の戦"の真実に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 描かれた関ヶ原合戦-プロローグ
  • 1 秀吉の絶頂期=天正十六年(一五八八)
  • 2 秀吉最大の危機=文禄四年(一五九五)
  • 3 秀吉の死と関ヶ原合戦=慶長三〜五年(一五九八〜一六〇〇)
  • 4 豊臣政権の特質と関ヶ原合戦
  • 関ヶ原合戦に敗れしもの-エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 敗者の日本史
著作者等 山本 博文
矢部 健太郎
関 幸彦
書名ヨミ ハイシャ ノ ニホンシ
書名別名 関ケ原合戦と石田三成
巻冊次 12
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2014.1
ページ数 249,4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-06458-3
NCID BB14294840
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全国書誌番号
22345902
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
関ケ原合戦と石田三成 矢部健太郎
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