増井元 著
いま、辞書に注がれる視線が熱い。数多あることばから何を項目として選び、どこまで簡潔な一言で説明するか。どんな用例を載せるのか。地道な作業ながら、そこにはことばに対する深い理解と"ドラマ"がある。辞書づくりにかかわるあれこれのエピソードを、『広辞苑』『岩波国語辞典』などその道三〇年の元編集者が楽しく語る。
「BOOKデータベース」より
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