湯浅博 著
駐英十年の陸軍武官として吉田茂とともに対米開戦に反対、日本必敗を分析していた総力戦研究所を産み、大空襲下の首都40万人学童疎開を実現。戦後は吉田の私設顧問として、自衛隊創設に尽力した男。インテリジェンスを何より重要視し行動した一参謀の姿がCIA文書、日記など一級史料によって明らかになる。
「BOOKデータベース」より
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