原発論議はなぜ不毛なのか

武田徹 著

代替エネルギーなら、リスクはないのか?原発立地自治体の経済構造を、どう考えるべきか?「再稼働か脱原発か」の対立で、両者が見落としているものは何か?3・11後、その独自の分析で高い評価を得た著者が、イデオロギー的に偏らない視座で、原発論議の本質を捉え直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 スイシンvs.ハンタイの構造-原発論争の語り口1
  • 第2部 原発報道論-原発論争の語り口2
  • 第3部 自然エネルギー論の落とし穴-原発論争の語り口3
  • 第4部 ポスト3・11のための書評・映画評
  • 第5部 原発時評クロニクル-2011・3〜2013・3
  • 終章 個人的な経験から公的な議論へ-3・11からの2年間を振り返る

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 原発論議はなぜ不毛なのか
著作者等 武田 徹
書名ヨミ ゲンパツ ロンギ ワ ナゼ フモウ ナノカ
シリーズ名 中公新書ラクレ 458
出版元 中央公論新社
刊行年月 2013.6
ページ数 293p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-150458-6
NCID BB12621990
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22287429
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想