猪瀬直樹 著
いつも道で挨拶する隣人は、もしかすると自分によく似た、鏡の向こうのあなたかもしれない-。市井人の日常にこそ面白さが満ちている。人の死期が臭いでわかってしまう化粧品会社の調香師、鉄道のダイヤを組む「スジ屋」ら、凡人たちの非凡な人生に迫る。独特のインタヴュー形式の取材と構成でノンフィクション界に新風を吹き込んだ著者の出世作。待望の増補決定版。
「BOOKデータベース」より
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