ダムの科学 : 知られざる超巨大建造物の秘密に迫る

ダム工学会近畿・中部ワーキンググループ 著

わが国は山がちで雨が多いのが特徴です。降った雨はすぐ低い平野に流れ込み、海へ流れでてしまいます。このため大雨が降れば洪水に、雨が降らなければ水不足になります。これらを軽減するのがダムの大きな役割です。また、ダムは太陽の恵みである水の循環から、再生可能な水力エネルギーを生みだしています。本書では、日本と世界のダムを取り上げながら、ダムの基本と歴史、最先端技術、運用管理、環境対策などを解説しています。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ダムとはなにか
  • 第2章 ダムの歴史
  • 第3章 ダムの基本と特徴
  • 第4章 ダムの最先端技術
  • 第5章 ダムの運用と維持管理
  • 第6章 ダムと環境
  • 第7章 新しいダムのかたち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ダムの科学 : 知られざる超巨大建造物の秘密に迫る
著作者等 ダム工学会
ダム工学会近畿・中部ワーキンググループ
ダム工学会近畿中部ワーキンググループ
書名ヨミ ダム ノ カガク : シラレザル チョウキョダイ ケンゾウブツ ノ ヒミツ ニ セマル
シリーズ名 サイエンス・アイ新書 SIS-261
出版元 ソフトバンククリエイティブ
刊行年月 2012.11
ページ数 222p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7973-6201-5
NCID BB10909477
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全国書誌番号
22173959
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言語 日本語
出版国 日本
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