講座ジェンダーと法  第1巻

ジェンダー法学会 編

[目次]

  • 第1部 ジェンダー法学の成立-研究のインパクト(日本におけるジェンダー平等の受容と展開-ジェンダー法学成立の前提
  • 女性差別撤廃条約の日本へのインパクト-CEDAWのコメントへの日本の対応を中心に
  • ケアの倫理と法-合衆国の同姓婚論争における平等概念を中心に)
  • 第2部 挑戦としてのジェンダー法学-視座と人間像の転換(法制度としての性別
  • 21世紀型(現代型)非対称関係における法の役割-ジェンダー法学の可能性と課題
  • 平和・安全保障とジェンダーの主流化-安全保障理事会決議1325とその実施評価を題材として)
  • 第3部 国際法のインパクト-ジェンダーの主流化へ(国際法/暴力/ジェンダー
  • 女性差別撤廃条約-国家責任と被害者の救済
  • 「法の支配」と男女共同参画-弁護士会が男女共同参画に取り組む意義)
  • 第4部 実定法学と実務へのインパクト-新しい理論構築の試み(東日本大震災とジェンダー
  • ジェンダー視座による残業規制の分析-社縁社会からの緩やかな撤退の提示
  • 平等論から人権論へ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 講座ジェンダーと法
著作者等 ジェンダー法学会
三成 美保
小島 妙子
広渡 清吾
阿部 浩己
書名ヨミ コウザ ジェンダー ト ホウ
書名別名 ジェンダー法学のインパクト
巻冊次 第1巻
出版元 日本加除
刊行年月 2012.11
ページ数 244p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8178-4035-6
NCID BB10767099
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22174828
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想