ゾチオロギカ : フランクフルト学派の社会学論集 アドルノ 著 ; 三光長治, 市村仁, 藤野寛 訳

マックス・ホルクハイマー, テオドール・W

『啓蒙の弁証法』に次ぐアドルノとホルクハイマーの第2の共著。アメリカ亡命からドイツに帰国した二人が、ドイツ哲学とアメリカ社会学を批判的に結合し新たな社会哲学の課題を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 社会学と哲学
  • イデオロギーと行為
  • 文化と管理
  • 偏見について
  • 修正された精神分析
  • ショーペンハウアーと社会
  • ショーペンハウアーの現代的意義
  • 二番煎じの迷信
  • 半教養の理論
  • 理性の概念によせて
  • 社会学と経験的研究
  • 社会学のカテゴリーとしての静学と動学

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゾチオロギカ : フランクフルト学派の社会学論集 アドルノ 著 ; 三光長治, 市村仁, 藤野寛 訳
著作者等 Adorno, Theodor W.
Horkheimer, Max
三光 長治
市村 仁
藤野 寛
Adorno Theodor Wiesengrund
アドルノ テオドール・W.
ホルクハイマー マックス
書名ヨミ ゾチオロギカ : フランクフルト ガクハ ノ シャカイガク ロンシュウ
書名別名 Sociologica.2: Reden und Vorträge
出版元 平凡社
刊行年月 2012.1
ページ数 389p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-70276-7
NCID BB08122909
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全国書誌番号
22046573
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本

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