高橋洋 著
電力供給の分散化と需要の自律化を進め、と同時にその前提条件となる発送電分離を断行する。そうすれば、エネルギー自給率の向上や負担・リスクの分散により国家と地域の安全が保障されるとともに、開放的な国内・国際市場を通して、再エネを中心とした電力の安定供給も確保できる。そこには新たな産業が興り、地域の雇用が確保され、需要者に個人に、大きな力が与えられる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ