日本の対外関係  2

荒野 泰典;石井 正敏;村井 章介【編】

隋唐帝国の登場により、新たな国際情勢への対応を余儀なくされる東アジア諸国。朝鮮三国の動乱と倭国・日本への影響、律令国家の成立と華夷思想の形成、遣唐使の活躍、都城制の展開など、激動の東アジア世界を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 律令国家と東アジア-通史
  • 1 歴史的展開-七〜九世紀(朝鮮三国の動乱と倭国
  • 隋唐と日本外交
  • 日本と新羅・渤海
  • 対外交流の進展と国際交易
  • 東アジアの変動と日本外交
  • 比較儀礼論)
  • 2 対外関係の諸相(「日本」「天皇」の成立
  • 留学生・留学僧と渡来した人々
  • 国際情報と律令国家
  • 正倉院宝物の世界
  • 都城制の展開
  • 日本・朝鮮の軍事遺跡
  • 北方世界との交流
  • 南方世界への広がり-律令国家と琉球弧)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の対外関係
著作者等 古瀬 奈津子
吉田 歓
山内 晋次
村井 章介
森 公章
榎本 淳一
浜田 耕策
田中 俊明
田中 史生
石井 正敏
石田 実洋
荒野 泰典
蓑島 栄紀
遠山 美都男
飯田 剛彦
高梨 修
書名ヨミ ニホン ノ タイガイ カンケイ
書名別名 律令国家と東アジア
巻冊次 2
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2011.5
ページ数 333p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-01702-2
NCID BB05601552
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全国書誌番号
21938568
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言語 日本語
出版国 日本

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