廣部泉 著
グルー(一八八〇〜一九六五)、アメリカの外交官。東海岸の名家に生まれる。親日派の駐日大使として日米開戦を防ぐべく尽力し、開戦後は早期終戦、天皇制維持のために奔走することになる。本書は、あまり知られていない来日以前の歩みも含めて、国際政治の影の立役者の活躍を鮮やかに描き出す。
「BOOKデータベース」より
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