無量の光 : 親鸞聖人の生涯  上

津本陽 著

平安末期、親鸞は、比叡山延暦寺に入門する。源平の戦いや大規模な飢饉により、日本中が苦しみに喘ぐ中、親鸞は激しい修行に打ち込むものの納得がいかず、ついに二十年修行した叡山を下り、専修念仏を説く法然に弟子入りする。親鸞聖人の七百五十回大遠忌を迎える今、自らも門徒である著者が描くその偉大なる一生。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無量の光 : 親鸞聖人の生涯
著作者等 津本 陽
書名ヨミ ムリョウ ノ ヒカリ : シンラン ショウニン ノ ショウガイ
シリーズ名 文春文庫 つ4-63
巻冊次
出版元 文藝春秋
刊行年月 2011.4
ページ数 385p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-731463-7
NCID BB05520064
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21924733
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想