高橋政巳, 伊東ひとみ 著
漢字は、人々の思いを背負っている。祈りや愛情、思考や哲学、悩みや苦しみなど、人間の心のありようが凝縮されている-古代から脈々と続く漢字の心象に魅かれた書家・刻字家高橋政巳が、語源を遡り、百余の漢字を筆書きしながら、古代の中国や日本人の心と姿を明らかにする。「恋」と「変」はどう違う?名前の漢字の由来は?漢字の奥深さと楽しさに溢れたユニークな漢字読本。
「BOOKデータベース」より
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