久留島典子 著
本書では、国人一揆をはじめとする武家の一揆、土一揆・荘家の一揆・宗教的一揆など、特色ある中世一揆の諸相を、まず具体的に跡づけてみる。そのうえで、とくに一揆契状や掟書など一揆の法に着目することで、一揆と権力の関係、さらには中世から近世への社会の移行の性格を、一揆という視点から考える。
「BOOKデータベース」より
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