日本映画は生きている  第8巻 (日本映画はどこまで行くか)

黒沢清, 四方田犬彦, 吉見俊哉, 李鳳宇 編

メディアが変わる。市場が変わる。観客と研究方法が変わる。変動する21世紀の映画状況のなかで問う、「日本映画」の未来。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 総論 ふたたびいう、映画は生きものの記録である
  • 座談会 世界化と廃墟の狭間で
  • グローバル時代における日本映画のゆくえ
  • 新しい文化支援制度を求めて
  • インタビュー 映画祭の現在をめぐって
  • 芸術ドキュメンタリー映画のゆくえ
  • 「女子映画」の出現
  • 「日本映画」を超えて
  • 「日本映画」以後の日本と映画
  • 日本映画の研究はどうあるべきか
  • エッセイ 日本映画の現場から

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本映画は生きている
著作者等 Gerow, Aaron Andrew
上野 俊哉
加藤 幹郎
吉見 俊哉
四方田 犬彦
堀越 謙三
寺脇 研
小松 弘
岩渕 功一
市山 尚三
木村 満里子
松本 正道
瀬々 敬久
田中 千世子
石坂 健治
足立 正生
阿部 嘉昭
韓 燕麗
黒沢 清
李 鳳宇
書名ヨミ ニホン エイガ ワ イキテイル
書名別名 日本映画はどこまで行くか
巻冊次 第8巻 (日本映画はどこまで行くか)
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.1
ページ数 236p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-028398-4
NCID BB0468604X
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全国書誌番号
21896511
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言語 日本語
出版国 日本

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