ボクにしか書けないケイコの物語 : がんで逝った看護師の妻

道上哲也 著

ありがとう、しあわせでした。信頼厚い看護師だったケイコは51歳の生涯を終えた。彼女は、つちかった看護観と経験を基盤に自らの病気と闘い、そして最後の日々を選択した。ボクは医師として、夫として、大切なことを学んだ。医師の夫が綴る、看護師の妻の闘い。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 プロローグ
  • 2 発病まで-看護師として生きて
  • 3 発病-おなかにシコリが…手術とその後の生活
  • 4 再発-二回目の手術、自ら自宅での療養を選択
  • 5 在宅での三カ月-彼女はそれを望んだ、ボクはそうしたかった…
  • 6 最後の一カ月間-「お願い、点滴はやめて」…
  • 7 その後のこと

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ボクにしか書けないケイコの物語 : がんで逝った看護師の妻
著作者等 道上 哲也
書名ヨミ ボク ニ シカ カケナイ ケイコ ノ モノガタリ : ガン デ イッタ カンゴシ ノ ツマ
出版元 ウインかもがわ : かもがわ出版
刊行年月 2010.6
ページ数 160p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-903882-27-7
NCID BB04361147
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全国書誌番号
21821218
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言語 日本語
出版国 日本
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