ナポレオン三世

ティエリー・ランツ 著 ; 幸田礼雅 訳

一八四八年から五二年までは共和国大統領、五二年から七〇年までは皇帝として君臨したルイ=ナポレオン・ボナパルトの一代記。疑惑の出自、脱獄、亡命を経て登位した波乱の生涯と人物像を紹介する。ながらくあまり評価されてこなかったその統治・理念に光りをあてる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 皇帝の甥
  • 第2章 陰謀家
  • 第3章 ボナパルティスムの改革者
  • 第4章 フランス初代大統領
  • 第5章 帝国の復活
  • 第6章 皇帝
  • 第7章 ナポレオン三世の内政
  • 第8章 ナポレオン三世の外交政策
  • 第9章 ナポレオン三世のフランス
  • 第10章 一八七〇年戦争とナポレオン三世の失脚
  • 結論 追放と死

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ナポレオン三世
著作者等 Lentz, Thierry
幸田 礼雅
ランツ ティエリー
書名ヨミ ナポレオン 3セイ
書名別名 Napoleon 3
シリーズ名 文庫クセジュ 951
出版元 白水社
刊行年月 2010.10
ページ数 153, 2p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-560-50951-7
NCID BB03504169
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21837694
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想