朝鮮開国後の開港地における日本人の経済活動

古川昭 著

[目次]

  • 目次
  • 序章 研究史の整理と課題 / p1
  • 第1章 日本人の経済活動と朝鮮貿易の概況 / p8
  • 第一期 / p8
  • 第二期 / p11
  • 第三期 / p15
  • 第2章 釜山 / p26
  • 第1節 開港前史 / p26
  • 第2節 釜山開港から日清戦争前まで / p29
  • 1 無関税期1876~1883年 / p29
  • 2 1883(明治16)年以後 / p35
  • 3 内地通商(内地行商) / p49
  • 第3節 日清戦争後併合前まで / p58
  • 1 日本製白木綿と朝鮮土布 / p58
  • 2 紡績糸輸入と棉花輸出 / p62
  • 3 雑貨輸入と米穀輸出 / p67
  • 第4節 小括 / p77
  • 第3章 元山 / p87
  • 第1節 開港から日清戦争前まで / p87
  • 1 元山防穀事件 / p87
  • 2 輸出入貿易状況 / p95
  • 第2節 日清戦争以後 / p105
  • 1 日本製白木綿 / p105
  • 2 日清戦争後の好況 / p110
  • 3 日露の開戦とその後の商況 / p116
  • 第3節 小括 / p122
  • 第4章 仁川 / p130
  • 第1節 開港から日清戦争前まで / p130
  • 1 開港から1890(明治24)年まで / p130
  • 2 1892(明治25)年・1893(明治26)年の商況-帆船買積商- / p144
  • 3 清国商人の優位 / p149
  • 第2節 漢城 / p157
  • 第3節 1894(明治27)年以後 / p168
  • 1 日清戦争の影響 / p168
  • 2 日清戦争終了以後-従属発展の軌跡- / p180
  • 第4節 小括 / p196
  • 第5章 群山 / p204
  • 第1節 各国居留地(共同租界)の経営と自治組織 / p204
  • 1 各国居留地(共同租界)の経営 / p204
  • 2 居留地の自治組織 / p209
  • 第2節 居留地における経済活動 / p215
  • 1 貿易 / p215
  • 2 群山商民の実態 / p220
  • 第3節 日本人農事経営者 / p226
  • 1 土地買収の危険性とその対策 / p226
  • 2 日本人農事経営者の進出 / p228
  • 3 日本人土地所有権の公認-土地建物証明規則- / p231
  • 4 日本人地主と小作関係 / p233
  • 第4節 小括 / p235
  • 第6章 その他の開港地 / p244
  • 1 木浦 / p244
  • 2 鎮南浦 / p253
  • 3 馬山浦 / p258
  • 4 城津 / p260
  • 5 清津 / p261
  • 6 新義州 / p262
  • 終章 / p268

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 朝鮮開国後の開港地における日本人の経済活動
著作者等 古川 昭
書名ヨミ チョウセン カイコクゴ ノ カイコウチ ニ オケル ニホンジン ノ ケイザイ カツドウ
出版元 ふるかわ海事事務所
刊行年月 2010.3
版表示 学位論文補定版
ページ数 224p
大きさ 21cm
NCID BB01728121
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21754314
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想