恋のむつごと四十八手

白倉敬彦 著

馬の上で、障子を破って、三人で…自由に、そして大胆に「色」を絵にする一方で、菱川師宣は"表版"四十八手に、"事"の前と後の、穏やかな佇まいをも描いた。武骨で素朴な江戸っ子の「恋」、おおらかな男女の姿を、ユーモアと共に甦らせる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 逢夜盃
  • 思比
  • 明別
  • ぬれなづけ
  • 四手
  • 茶臼
  • 花月擬
  • 投足上
  • 君膝枕
  • 曲茶臼〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 恋のむつごと四十八手
著作者等 白倉 敬彦
書名ヨミ コイ ノ ムツゴト 48テ : シュンガ オ ヨム
書名別名 春画を読む
シリーズ名 平凡社新書 514
出版元 平凡社
刊行年月 2010.3
ページ数 245p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85514-2
NCID BB0160103X
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全国書誌番号
21759425
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言語 日本語
出版国 日本
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