O脚だったかもしれない縄文人 : 人骨は語る

谷畑美帆 著

土器や漆製品の美しさで世界的に注目されている縄文時代とはどんな時代だったのか。貝塚や住居跡から出土したヒトの骨や魚介類より、縄文人の健康・食生活を検証。骨から見た研究成果を駆使し、縄文社会の実像に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 縄文時代人と生活環境(古人骨からわかること
  • 環境変化からみた縄文時代)
  • 縄文人の骨は語る(縄文人とは
  • 縄文時代の人びとの病気
  • 人骨はどこから出土するのか)
  • 考古学と現代社会(社会や文化様相の変化
  • 考古学の勉強と研究)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 O脚だったかもしれない縄文人 : 人骨は語る
著作者等 谷畑 美帆
書名ヨミ Oキャク ダッタ カモシレナイ ジョウモンジン : ジンコツ ワ カタル
シリーズ名 歴史文化ライブラリー 293
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2010.4
ページ数 182p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-642-05693-9
NCID BB01542906
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全国書誌番号
21736068
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言語 日本語
出版国 日本
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