経済戦争の理論 : 大戦間期ウィーンとゲーム理論

中山智香子 著

自由主義のビジョンは「平和としての経済戦争」を支え、逆に戦争の影を平時に持ち込んだ。オーストリア学派とゲーム理論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 大戦間期という時代(平和としての経済戦争とウィーン
  • 経済思想と戦争)
  • 第2部 大戦間期ウィーンの布置(二つの戦争機械
  • 「国際社会」の誤算
  • ファシズムをめぐって)
  • 第3部 経済戦争の理論(ゲーム理論の誕生
  • ゲーム理論と軍産複合体
  • 戦略研究の誕生)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 経済戦争の理論 : 大戦間期ウィーンとゲーム理論
著作者等 中山 智香子
書名ヨミ ケイザイ センソウ ノ リロン : タイセンカンキ ウィーン ト ゲーム リロン
出版元 勁草書房
刊行年月 2010.2
ページ数 243, 49p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-326-15410-4
NCID BB0116759X
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全国書誌番号
21722205
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言語 日本語
出版国 日本
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